蓄電池とは?
蓄電池とは、一回限りではなく充電して何回でも使用できる電池のことです。みなさんがよく使われる一般的な単三電池などは一次電池といい、放電のみで使いきりです。対して、蓄電池は二次電池と呼ばれます。
実はさまざまなところで使用されていますが、身近なところでは、スマートフォンのバッテリーやEVカーなどに使われています。
このページでは、卒FITを迎えるご家庭の方や、蓄電池に興味があるけどよくわからないといった方、企業で蓄電池の導入を検討している方向けへ、蓄電池の基礎から徹底的に解説いたします。
蓄電システムの仕組み
停電時には自動で電力供給を開始。冷蔵庫、照明器具、テレビ、スマホの充電など24~34時間連続使用が可能です。※
また、エアコンなどの200Vハイパワー家電にも対応しているため、停電時にも普段と変わらない生活を続けることができます。
- 11.5kWhの蓄電池にフル蓄電された状態で、1時間あたりの電力消費量を冷蔵庫100~150W、照明50~100W、テレビ100~150W、スマホ5~10Wとした場合の計算
- 11.5kWhの蓄電池にフル蓄電された状態で、1時間あたりの電力消費量を冷蔵庫100~150W、照明50~100W、テレビ100~150W、スマホ5~10Wとした場合の計算
蓄電池のメリット
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メリット
災害時に電気が使える!
災害時にもっとも困るのは、停電。照明だけでなく、冷蔵庫やパソコンなども稼働できなくなり、それがいつまで続くかわかりません。そんなときも蓄電池があれば、安心です。
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メリット
ピークカットによる基本電気料金削減
ピークカットとは、日単位または年単位の電力需要のピーク(頂点)を低く抑えることです。
電力需要がピークになる休日や夜間などあまり事業所内電力を使わないときに蓄電池に電力を貯め、電力を多く使う時間帯に放電することで、購入電力の最大量(ピーク電力)を削減することできます。 -
メリット
太陽光発電との併用で更にエコロジカル
太陽光発電とセットで蓄電池を導入することで、電気料金をかなり節約することができます。また、セットで購入すれば、蓄電池用のパワコン、太陽光発電用のパワコンがセットになったハイブリッド蓄電池を導入することもでき、初期費用も抑えられます。
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メリット
FITが終了した家庭で蓄電池で自家消費
2019年以降、FITの売電期間である10年が経つ家庭がでてきます。俗にいう、2000年問題ですが、売電期間の終了後の選択肢として、蓄電池を導入して自家消費するという選択肢があります。蓄電池を導入することで、買電が大幅に少なくなり、電気料金削減に繋がります。
特に近年は電気料金が値上がりしているので、安く売電するぐらいなら貯めて自家消費したほうが経済的でもあります。
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